
Dung Beetle
『ジュラルミン(アルミ)削り出しパター』
について
「希少価値のあるものに魅力を感じる」「自分の為に作られた事を感じられるパターが欲しい」
「人とは違ったパターを所有して周りからの注目を浴びたい」
そんなあなたに!
我が社初のオリジナルブランド商品「Dung Beetle」のパターをご紹介いたします。
ライン ナップ
●個人の好みに合ったオーダーが可能
マシニングセンタを使ってジュラルミン(アルミ)の塊から削り出すという手法を取ることで、
精度の高い製品を作ることができると共に、セミオーダーのような作り分けが可能となり、
カラー・ネック形状・シャフト長を個人のご希望に合わせた仕様に製作が可能です。
カシマコート(特別仕様)は真鍮製のフェースプレートが付属し、その他のパターにはアルミ製のフェースプレートが付属します。
機能紹介



●フェース面を交換して好みの打感に
真鍮・アルミニウムと素材が違うフェース面のパーツを交換できる仕様となっております。硬度の違いによる打感の違いを感じることができ、工具を使って簡単に交換する事が出来ます。
フェースプレートとパターヘッドのフェース面へ切削にて
幾何学形状のパターンの彫りこみを施す事により
ヘッドに伝わる衝撃を適度に吸収し、球が転がる距離に合わせやすい感触を体感できます。
●アライメント機能
パターヘッドの中央部の溝が、ボールをカップへまっすぐに導く目印になります。
●球への衝撃を適度に吸収し、柔らかい打感に



●バランサーウェイトの交換により
弾道のセッティングが可能
パターの両側面に二つのバランサーウェイトをなるべく下部に取り付けることでヘッドの低重心と球の弾道の直進性の向上を狙いました。更にそのバランサーをボルトオンで取り付けにした事で重さの違うバランサーを簡単に交換する事が出来、弾道の直進性の調整ができます。
※ 公式の競技にて使用する際にはバランサーウェイトの取外し及び変更はできません。バランサーウェイトの締結ボルトを接着剤等で固定する必要があります。
●かがまなくても球が拾える
ヘッドの後部にあるΩ形の形状部分がゴルフボールをすくい取る形状になっており、かがまずにボールを拾い上げる事ができます。ゴルフのプレーには直接関係しない部分ではありますが、ここの形状は何度もトライの形状を製作して「すくいやすく、こぼしにくい」この形状に落ち着きました。
●ジュラルミンとは?
アルミ合金の種類のひとつで、その中では硬い部類に属し、軽さと強度から航空機や鉄道車両のボディやスキーや金属バットなどのスポーツ用品によく使われる素材です。
ステンレスが主流のゴルフパターの中で
「ジュラルミン」を選択することで
ステンレス製品と差別化でき、使用時における耐摩耗性と製作時の切削時間によるコストのバランスをとることができました。
Tommy OlssonによるPixabayからの画像
各パーツ
●グリップ

グリップサイズ:スタンダード
重量:83.5g
●シャフト

センターネック
シャフト長:33~35インチ(選択可)
ステップ : 無し(段無し)
仕上げ: ニッケルクロム仕上げ
